

こんにちは、なごみ(@_nagomi_log)です⧉
この記事では、つみたてNISAの説明や、実際のつみたてNISAの運用実績を公開してます。
「つみたてNISAは気になってるけど実際どうなの?」
「話題になってるけど、つみたてNISAってなに?」
「投資はちょっと怖い…」
などの悩みを抱えている方にオススメの記事です。
つみたてNISA、2020年1月時点での実績公開!

2020年1月某日時点でのつみたてNISAの運用実績です。
累積買付金額430,668円に対して、評価額は482,352円となりましたので、
累積損益は、+51,684円です!

プラス表記の文字色が変更になって、少々毒毒しいですね(笑)
とりあえずプラスになっていると嬉しいですよね(笑)
ただ、はじめからのぼり調子だとちょっと心配です…。
ドル・コスト平均法での買付といっても、高い価額で買い続けたくはないものです。
前日時点の評価額とも比較しました!

先ほどは、2020年1月某日時点でのつみたてNISAの運用実績を公開しましたが、
実は某日の前日の運用実績も記録していました。
表にして比較してみます。
某日 | 某日の前日 | |
累積買付金額 | 430,668円 | 430,668円 |
評価額 | 482,352円 | 477,949円 |
累積損益 | +51,684円 | +47,281円 |
前日比 | +4,403円 | ー |

1日でもこんなに差がつくなんて、びっくり!
基準価額は毎日変動するので、評価額も毎日変動します。
今回は損益はプラスになりましたが、マイナスになることももちろんありますし、
マイナスが続くこともあれば、評価額が買付金額を下回ることもあります。
ただ、いっ時マイナスになっていたとしても、焦って売却するのはもったいないです。
しばらく保有することで、運用が好転することは大いにありますし、その傾向となっている商品も多いです。
この傾向については、各商品の月次レポートに掲載されている基準価額の推移や騰落率から確認することもできます。
月次レポートとは?

月次レポートってな〜に?
投資信託の商品には、月次レポートがあります。
投資信託の運用会社は、ファンドの運用状況を開示しています。
月ごとに作成している運用状況のレポートを「月次レポート」といいます。
「月報」「マンスリーレポート」ということもあります。投資信託は投資家の資金を、運用の専門家が、投資家に代わって運用します。
それだけに、ファンドがどのような状況になっており、運用担当者がどのように考えているかを知ることは大切です。
月次レポートは毎月発行され、運用会社のWebサイトで見ることができますので、適宜確認するとよいでしょう。月次レポートには、基準価額の推移がグラフで表示されています。
「【知っ得用語】月次レポート|三菱UFJ銀行」より
分配金が再投資されたものとして計算された基準価額も表示されていますので、ファンドの動きを確認するのに適しています。
1年前や3年前などと比べて、どのくらい上がっているのかを示す「騰落率」もチェックしたいところです。
「分配金の実績」でもファンドの状況が把握できます。
ファンドが投資している証券の内訳も表示されています。
株式か債券か、株式ならどの業種か、通貨や国別ではどうなのか、などを確認できます。
運用担当者の状況分析や今後の見通しなどについてのコメントもあるため、今後の動きを予想するうえで大変参考になります。

引用が長くてすみません…
わかりやすかったもので…
つまり、毎月発行される月次レポートを確認すれば、商品の運用状況・実績や今後の見通しを確認できるため、
「これから購入してみるかどうか」
「このまま商品を保有しているかどうか」
を判断する材料のひとつとなるので、たまにはのぞいてみてもいいかと思います◎
年別の実績を公開しています!

わたしが楽天証券で保有しているすべてのつみたてNISAの運用実績をご紹介してきましたが、
こちらでは、年別にしてご紹介します。
2020年になりましたので、つみたてNISAも新しい枠が使えるようになりました。

とっても嬉しいです♪
こちらもわかりやすくなるように、表にしてみます。
2020年 | 2019年 | |
累積買付金額 | 33,000円 | 397,668円 |
評価額 | 33,930円 | 448,442円 |
累積損益 | +930円 | +50,754円 |
2020年でももう利益がでているのがびっくりですね。
利益の大本は、運用期間が長く、金額が多い2019年の分ですね。

これからの運用に期待ですね!
毎月の積立金額は?

わたしは、つみたてNISAやiDeCo(イデコ)などの資産形成関係は、すべて楽天証券に集約しています。
iDeCoについては、こちらの記事で運用状況を公開しております。
わたしは楽天証券以外にも、楽天市場・楽天カード・楽天銀行・楽天トラベル・楽天ペイなど楽天サービスを愛用しています。

最近は、よく楽天経済圏という言葉をみたり聞いたりしますね!
さて、つみたてNISAの毎月の積立金額については、
✧ 楽天カードから毎月30,000円
✧ 楽天ポイントから毎月3,000円
合計毎月33,000円
で掛けています。
ポイントが現金として活用されていると実感します。
少しのポイントでも大切にコツコツ貯めています。
ちなみに、投資信託への楽天ポイントの利用は、通常ポイントのみ利用することができ、
期間限定ポイントは利用することができないので、注意が必要です。

楽天は期間限定ポイントはたくさん貯まるイメージあるな〜。
つみたてNISAは年間最大40万円までと限度額が決まっていますが、
毎月33,000円だと限度額まで4,000円不足したまま終了してしまいます…。
せっかく非課税で運用することができるのに、4,000円…捻出できない金額ではないので、掛けきりたいと思います。

飲み会1回分くらいの金額ですもんね!
楽天証券において、つみたてNISAの限度額まで設定する方法は、また後日ご紹介したいと思います。
今後も定期的に、運用実績を公開していきますので、よかったらご覧ください♪
※ Instagramでも紹介しています。よければご覧ください!
フォローやいいね、大歓迎です❤︎
次の運用を公開している記事はこちら!
コメント