この度、Sudioさまより最新のワイヤレスイヤホン「T2(ティーツー)」をご提供いただきました。
結論からいうと、手に馴染む、耳にも馴染むおしゃれなデザイン性と、ノイズキャンセリング切替などの機能性に優れたイヤホンだといえます!
今回は、既に保有している「Sudio Nio(ニーオ)」やAirPodsとの簡単な比較を含め、写真付きでレビュー・紹介していきます✧
- Sudio(スーディオ)とは?
- 新作!Sudio T2の機能
- ここが一押しのポイント
- いざ開封!写真レビュー
- Sudio NioやAir Podsと比較
Sudioさまより、公式サイト専用で利用できる「15%OFFクーポンコード」を発行していただきました!(有効期限なし)
【 nagomi15 】
※ クーポンを活用することで、Sudio T2は「12,665円」で購入できます
※但し、特別セール開催期間中はクーポンコードが利用できない場合もありますので、ご了承ください
Sudio(スーディオ)とは?
Sudioは、2012年に誕生したスウェーデンのメーカーです。
人生の時が刻まれるとき、そこにはいつも人それぞれの音楽があります。
そのひとつひとつの音に声明を吹き込むことが、Sudioの目指す音作りです。
胸を躍らせるリズムから心を打つメロディー、あなたを思わず夢中にさせ、ずっと余韻に浸りたくなるようなサウンド。
私たちはそんな特別な体験を届けたいと思っています。最新テクノロジーを取り入れながら、音質、デザイン、シンプルさ、すべてにおいて最高峰クラスのオーディオ機器を追求するSudio。
2012年に歩み始めてから今日まで、この新年はいつでも私たちの中心にあります。
今までも、そしてこの先も、変わることのないその想いを胸に、他に類を見ない業界トップレベルのオーディオ体験を追い求めていく。
そこから生まれる”本物”を、是非体験してみてください。毎日を鮮やかに彩るサウンドを、いつもあなたのそばに、音に包まれるような感覚、日々の暮らしがより豊かになる、そんなサウンド体験を提供し、今後もより良いサウンド体験の実現に向けて強い信念を持ち進んでいきます。
「OUR HISTORY|Sudio」より
北欧由来の可愛らしいおしゃれなデザインだけでなく、機能性が高い点も人気の秘密なんです✧
- 公式サイト:https://www.sudio.com/jp
- Instagram:@sudio
Sudio T2のスペック
Sudio T2の中で、わたしが選んだカラーは「サンドベージュ」です。
アクティブノイズキャンセリング機能
「Sudio T2|Sudio」より
快適なフィット感
ビームフォーミングマイク
ダイナミックドライバーによる高音質
対応機器 | Android, iOS, Mac OS, Windows, Linux |
連続再生時間 | 最大35時間(ケース充電分含む) |
重さ | 46.2 g |
マイク内蔵 | あり |
通信距離 | 10m |
Bluetooth規格 | 5.2 |
コーデック | SBC |
防水性 | 汗や水しぶきへの耐久性あり |
ワイヤレス接続 | 対応 |
ドライバーサイズ | 8 mm |
充電ポート | Type-C |
カラーバリエーション | サンドベージュ,ホワイト,ブラック,ミントグリーン |
発売日 | 2021年9月17日 |
わたしが魅力に思った機能!
わたしが「Sudio T2」のスペックを見て、特に気になったのは
- 連続再生時間
- 選べるノイキャン機能
- 充電ポート
実は、AirPods(第1世代)を持っているのですが、友人とリモート飲みを何時間もしていると、充電が持たないな‥という印象がありました。
友達とのオンライン飲み会は6時間くらい連続でお話ししていいるよ!
Sudio T2なら、フル充電(イヤホン単体)の状態で、最大約7.5時間連続で使用することができ、
ケース充電を含めると、最大約35時間も使用することができます!
1日使った後、充電忘れてしまっても大丈夫そうだね!
これだけ連続再生時間が長いと、充電時間が長いのでは?と思って調べてみたのですが、
イヤホン単体or本体単体orイヤホン+本体のフル充電までは約60分、かつ急速充電にも対応しており、
10分の充電で約2時間利用することができるようになります✧
また、アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能が搭載されているのですが、かなり優秀です!
Sudio T2に搭載されているアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能は、環境音を瞬時に分析。
ノイズに対して反周波数を生成しリアルタイムに打ち消すため、耳に届く前にノイズが消され、より一層音の世界に浸ることができる体験を生み出します。
電車での通勤や街中を歩く時、自宅にいる時など、どんなシーンでも聞きたい音だけに集中できるリスニング体験を届けます。
自宅でテレビをつけた状態で、イヤホンをつけてみると、テレビの音が全然聞こえてきませんでした‥!
かなり小さい音にして、ようやく口パクと雰囲気からなんとなくテレビで話していることがわかるかな?というレベルで、
逆にいうと、イヤホンをつけながらの歩行は少し危ないのでは?と思うレベルです。
ですが、外音を遮断するか取り入れるかは、イヤホンのタッチ操作で変更することができ、
自分の使いたいシーンに合わせられる「Sudio T2」は優秀すぎると感じました✧
※ ノイズキャンセリング機能の操作・変更については後述します
最後に、現行のワイヤレスイヤホンの充電では、Type-Bの充電口を採用しているものもあるのですが
MacBookやゲーム機器など、Type-Cの充電ケーブルを使う機会が多いので、ここはType-Cで統一できるのでありがたいです。
写真でみる、T2
イメージしやすいように、実際の写真と共に解説していきます。
まず、郵送で届いて、小包から「Sudioが届いたー!」とわかる感じでした!
包みを開けてみると、おしゃれなSudioと印字された紙に包まれていました。
プレゼントで貰ってもこういう演出嬉しいよね♩
Sudio T2は、こんな感じの入れ物にセット一式になっています!
どうやって開けるのか少し戸惑ったのですが、上の突起を押すと、箱がスライドするので開けることができます!
付属品は以下の通りです。
取扱説明書、短めのType-C充電ケーブル、3種類のウィングチップなどが入っています!
付け替え可能なウィングチップは、すでに本体についているものを合わせると4種類あります。
自分の耳に合うウィングチップをつけると、本当につけ心地が最高!
それにしても!たまごみたいなコロンとした、可愛らしいフォルムです✧
本体を手にとって、開けてみましたが、ほどよいマグネット感で開閉が心地よいです!
イヤホンも取り出しやすくて、特にストレスはありませんでした。
イヤホン自体も、ころっとしていて可愛いです!
耳に付けると、見える金具の部分は、シルバーよりのゴールドとなっており、上品な印象です✧
本体の裏側には、Type-Cの充電口と電池残量や充電状況を確認できるランプがあります!
ランプは、白か白の点滅とオレンジ色があります。(詳細はこちら)
イヤホンのタッチ操作について
イヤホンだけで音楽の操作できるタッチコントロールが搭載されています!
タッチすると、「ピコン」と音が鳴って切り替わるので、わかりやすいです◎
T2のイヤホン本体にはタッチセンサーが搭載されており、 指でタッチする動作によって、音楽再生、ANC機能の切り替えや通話対応などの操作が可能です。
〈音楽機能の操作方法〉
・1回のタッチ(左右どちらでも可):音楽一時停止または音楽再生
・右イヤホン2回タッチ:曲送り
・左イヤホン2回タッチ:曲戻し
・右イヤホン3回タッチ:音量上げる
・左イヤホン3回タッチ:音量下げる〈通話機能の操作方法〉
・1回のタッチ(左右どちらでも可):通話応答
・3秒間の長押し(左右どちらでも可):通話終了または、着信拒否*
*ソフトウェアの仕様上、オンライン会議ツール、アプリ等を介しての通話は、タッチコントロールでは終了できません。何卒ご了承ください。〈アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能・外音取り込み機能モード切り替え方法〉
「T2 – ヘルプセンター」より
・イヤホンを2秒間の長押し(左右どちらでも可)することで、通常モード→ANCモード→外音取り込みモードの順に切り替わり、3種類のモードを循環します。
操作を覚えておくと、とっても便利で快適です!
特に、ANC機能とが外音取り込み機能モード切り替えの「2秒長押し」はシーンに合わせて、即座に使い分けられる優れもの✧
ペアリングについて
スマートフォンは「iPhone12pro」を使用しているのですが、結論からいうとApple製品とのペアリングも難なく快適にできました!
説明書を確認しなくとも、なんとなくて出来てしまうほど簡単でしたが、公式で紹介されている方法をご案内致します。
〈デバイスへのペアリング〉
1.T2のイヤホン本体を充電ケースから取り出し、耳にフィットするように着用する
2.イヤホンを接続するデバイスのBluetooth設定画面を開く(T2が接続するデバイスを探している間はイヤホンのLEDが白とオレンジに点滅します)
・iOS (iPhone)の場合:設定→Bluetooth
・Androidの場合:設定→接続→Bluetooth
・Windows 10:スタート→設定→デバイス→Bluetoothとその他のデバイス
・macOS:システム環境設定→Bluetooth
3.Bluetoothリストに表示されたSudio T2を選択する
4.「🔈 Connected」との音声が聞こえたら接続完了一度デバイスへT2を接続すると、2回目以降は充電ケースからイヤホンを取り出せば自動的にデバイスへ接続されます。(デバイスのBluetooth機能がオンになっていること、またその他のデバイスにより最近接続していない場合)
「T2 – ヘルプセンター」より
イヤホン本体を充電ケースから取り出さない状態だと、ペアリングがうまく行かないので、
耳に装着してからBluetoothの設定をしましょう!
Sudio NioとAirPodsの比較!
以前、Sudioさまには「Sudio Nio」もご提供していただきました。
同様にレビュー記事を書いているのですが、AirPodsとの比較を紹介しています✧
改めて、今回ご提供いただいた「Sudio T2」を使ってみて、よりアップデートされた最新版のイヤホンなので当然なのかもしれませんが、
Sudio Nioよりも音質や性能に満足しています✧
ちなみに、アップル製品でもノイズキャンセリング機能と外音取り込み機能モードが搭載しているワイヤレスイヤホンは、
- AirPods Pro(税込30,580円)
- AirPods Max(税込67,980円)
のいずれかのみとなっています。
周辺機器にApple製品が揃っていると確かに便利だけど、こんなに高いんだね!
一方、音質も劣らず、デザインも可愛らしく他と被らない「Sudio T2」は、14,900円(税込)です。
★ 公式サイトで使える15%OFFクーポンコード
【nagomi15】を利用すると、12,665円(税込)となります!
※クーポンコードは、T2を含めた全商品に適用できます
※但し、特別セール開催期間中はクーポンコードが利用できない場合もありますので、ご了承ください
この性能とデザイン性で、10,000円台前半で手に入るって凄いことだと思いました!
さいごに
ここまで読んでいただきまして、ありがとうございました⧉
可愛らしい見た目だけではなく、いい音を体験したい!と思っている方には、ぜひお手に取ってみていただきたいく思います✧
ぜひ、この記事が参考になれば幸いです。