【蓮爾(はすみ)登戸店】これだけ押さえておけばOK！コールの方法やルールまとめ

こんにちは、なごみ(@_nagomi_log)です⧉

なぜなら、元々わたしが二郎系を好きになった原因でもある夫が、学生だった頃に「蓮爾(はすみ) 登戸店」に50回以上は通って、大好きなお店だったからです！

ずっと美味しい美味しいと聞かされ、麺が他にはないとも言うので、食べてみたい‥と願っていたお店でした。

※現在は、夫が学生だった頃の店主とは変わっております

お店の情報：住所など

今回わたしは車で行きましたが、電車だと小田急線登戸(のぼりと)駅から徒歩でも近いです◎

専用の駐車場はありませんが、建物のすぐ隣に有料パーキングがあります。
満車になっていたとしても、近辺には複数パーキングがあるので、困りませんでした！

食前後にコンビニに行くなら、お店から徒歩1分以内にファミリーマートがあります。

食べログはこちら
https://tabelog.com/kanagawa/A1405/A140506/14003791/

　

入店から退店までの流れ

まずは、入店から退店までの大きな流れをまとめました。

それでは、詳しく注意点なども含めてお話ししていきます！

食券の購入方法

まずは店内入って左側にある食券機で食券を購入します。

食券機周辺は広くなく、食券は1人ずつ購入するため、2人以上での同時入店はNGです。

列の並び方

食券を買い終わったら、一旦お店の外(または入口付近の自動販売機前)に出ます。

基本は、お店の中ではなく、外で並んで待ちます。
入り口の自販機の前には、２人くらい並び、それ以降はお店に沿うようにして左側に並びます。

店内への案内は、店員さんが呼んでくれます。
番号を言われるので、その番号の席に座ります。

食券を渡すタイミング

列に並んでいると、店内から店員さんに声を掛けられるで、その時に食券を渡します。

大ラーメンを注文した方は、麺量が370〜1,000gで選べるので、食券を渡す時点で頼みます。

店内表示にも記載がありますが、「麺硬めは行っていません」とのことでした。
(硬めオーダーをしなくても、蓮爾の麺はデフォルトで結構硬いです！)

列が長い場合は、前に並んでいる方に食券渡してきてくださいと言われるので従い、お店の中に入ってすぐのカウンターにいる店員さんに食券を渡して、列に戻ります。
(伝言ゲームのようですね！)

今回わたしは最後尾だったのですが、食券を渡した際に店員さんから「次に並ぶ人がいたら、食券を先に買ってって伝えてください」と言われました。

ちなみに、列が無かった時には、食券購入直後に、食券を渡すよう声を掛けられて渡している方もいました。

コールのタイミング

出来上がり直前に、席番号と注文内容で「◯番、ミニラーメンの方」という感じで、無料トッピングを聞かれるので、このタイミングでコールします。

基本的には、入れるものだけをコールします。

蓮爾では、コールしたことで「マシ」となるので、例えば「にんにくマシ」とは言わなくてOKで、「にんにく」とだけ言えば、にんにくマシとなります。

マシマシの場合は、マシマシでコールします。

あと、わたしはどこの二郎系でもよく野菜を少なめでお願いするのですが、蓮爾でも「やさい少なめ」コールで対応してもらうことができました。(ありがとうございます！)

お店の壁に、「大きな声で元気よくハッキリと！」と書いているので、しっかり声を張ります。
(もちろんマスクありで)

その他｜麺の量や調味料など

あとは、他に店内の情報やラーメンの感想などをお話していきます！

麺の量

・ミニラーメン(200g)
・小ラーメン(370g)
・大ラーメン(370g〜1,000gまで麺増しが可能）

他のメニューの麺量はリサーチしてません‥

後にも言及してますが、上記は茹で前量ですが、蓮爾の麺はあまり水分を含まないからなのか、他店と同じグラムを注文しても茹で後の量は然程多くないように感じました。
(茹で後1.5倍が、蓮爾では1.1〜1.2倍の体感)

卓上調味料

・一味唐辛子
・ブラックペッパー(粗挽き)

は、置いてあるのを確認しました。

夫曰く、昔は卓上かえしがあったそうですが、今回の来店では置いてなかったので、もしご希望の方は、卓上をパッと見てみてから、からめコールもオススメかと思います◎

お水やレンゲなど

お水やレンゲはセルフサービスで、入り口すぐのところにあります。

タイミングは入店時でも、一度着席してからでも問題ありません。

その他：荷物やトイレなど

足元などに荷物置き場はないですが、アウターなどを含め、後ろのスペースに置いていいそうです。

トイレは店内にあります。

こちらは余談ですが、食事中に「麺カタメ」を注文している方がいました。
表示ではNGとのことですが、店員さんは特に言及していませんでした。

　

今回のわたしの注文メモ

普段は麺200gで満腹になるわたしです。

今回は、ミニラーメン(麺200g)を注文し、野菜少なめ、にんにく、あぶらをコールしました！

麺大好きなので、野菜よりもどちらかというと麺を食べていたくて‥、でも食べきれないと困るのでと、いつも野菜は少なめでコールしています。

こちらは、夫が注文した「小ラーメン、にんにく、野菜、あぶら」です。

わたしが頼んだラーメンとは、まるで違っていますね(笑)

麺レポ・感想

こちらが、蓮爾の麺です！！！！！！！

下からまとめてすくい上げるのも、ちょっと重い。

やっぱり二郎系はこれくらい極太麺であってほしい・・！と、かなり個人的好みですが、そう思っています♩

苦手な方には、申し訳ございませんが、麺を一口味わってみて、その麺の断面がこのようになっていました！

よく見ると、小麦粉の芯が残っているんですよね❤︎

このポキポキ麺、たまりません。
本当に美味しいです。

噛んで、この食感を楽しむのもいいのですが、飲み込んでしまって、喉越しを楽しむのも最高なんです‥

ここまでの麺を味わえるところは、なかなかないです。
正直、もっとポッキポキでもわたしは嬉しいです（笑）

そして、ニンニクも辛すぎず脂も白い塊の甘いタイプで、焼豚はほろっほろに柔らかかったです！

スープも美味しく、全体的にかなりバランスがいい！と思いました！！

あと、先述しましたが、いつも麺200gなら「満腹になるけど、食べ切れる！」という量なのですが、
蓮爾に関しては、完食してもお腹いっぱいにはなりませんでした。

夫もそう話しており、おそらく麺が水分をあまり吸ってないから？との結論に。

前に、麺屋桐龍さんのお持ち帰りをした時に、麺の茹で前後でどう変わるのか知りたくて測ってみましたが、茹で前300gの麺は、1.5倍の量になりました。

蓮爾の場合は、1.1〜1.2倍程度なのかな？と思っています。
(お互いの体調やお腹の具合なのかもしれません、厳密にはわかりません)

わたしとしては、満腹にはならずに味わって苦しくならずに完食したい！
と思っているので、いつも食べている感じよりも今回の蓮爾は大変満足度が高かったです✧

そして、中毒性が高く通い続ける夫の気持ちが少し理解できました。

ごちそうさまでした！
この記事が少しでも、参考になれば幸いです。