ドンキ限定の“DQクレンジングバーム”を使ってみた【動画あり】｜大人気DUOクレンジングバームと比べてみてどう？徹底解説！

最近、使い続けたいクレンジングをずっと探していて、インスタでリサーチしていたところ

ドン・キホーテ公式インスタグラムで、ドンキ限定のプライベートブランド(PB)のクレンジングを発見し、気になったので購入してみました！

結論から言うと、メイクも落ちて、保湿もできる優秀なクレンジングであり、

内容量と値段からしても大変コスパの良い商品だと思いました！

一方、他のクレンジングバームと比較して、ここはどうだろう？という点も少々あったので、

これらを含めて徹底解説していきます。

最近、同じシリーズから「DQ CAクレンジングバーム」が登場したので、レビューしました！

大人気のシカ(ツボクサ葉エキス)を配合した新しいクレンジングです◎

ドンキ限定“DQシカクレンジングバーム”が新登場！動画で洗浄力と使用感もレビュー！ 以前、こちらの記事でドンキ限定の“DQクレンジングバーム”についてご紹介いたしました。 あれからドン・キホーテ公式インスタグラム...

使用感や価格、成分についてもまとめましたので、よければご覧ください♩

　

　

DQクレンジングバームのパッケージ｜商品説明や成分

DQクレンジングバームは、赤っぽい外箱に入っています。

SNSで話題になっている“DUOザクレンジングバーム”を薬局でみたことがある方なら

わかるかもしれませんが、どことな〜く雰囲気が似ています！笑

ポップに書いてある内容は、

ビタミンC誘導体(※1)
　(製品の抗酸化剤)

ツバキオイル(※2)
　(保湿成分)

とろけるクレンジングエステ(※3)

クレンジング、洗顔、角質ケア、マッサージ、トリートメント
１つで５役、うるおいエイジングケア

※1 パルミチン酸アスコルビル
※2 ツバキ種子油
※3 メイクオフオフしながらの保湿ケア

W洗顔不要で、ビタミンC誘導体まであるなんて嬉しすぎます！

外箱の裏側には、商品説明・使用方法・内容量などが記載されています。

正式名称は「DQ クレンジングバーム〈メイク落とし〉」です。

　

続いて、パッケージの側面も確認していきます。

成分については、“化粧品成分オンライン”で調べましたが、特に危険とされている成分はありませんでした。

DQクレンジングバームの中身をみます！

早速開封してみましょう！

商品の上に、専用のヘラ(スパチュラ)が付属していました。

想像していたよりも小さめのヘラでしたが、このサイズ感だと隈なくすくえるのでgoodです！

商品を手に持ってみましたが、本体はちょっと大きめかもしれません。

ですが、白基調の英字表記なので、このシンプルなデザインがインテリアに馴染みやすいです！

本体の蓋を回してとると、最初は内蓋シールがついているので、ベリベリッと剥がします。

バームの質感は見た感じ、やはりDUOザクレンジングバームに似ていますね！

バーム系のクレンジング全般に言えることですが・・

早速、専用のヘラでさくらんぼ大を意識して、すくってみました！

硬すぎず、するするするっとバームにヘラが入っていくので、すくいやすかったです。

実際、バームを手に乗せて、くるくるっと馴染ませると

すーっとオイルと化していきました！！

メイク落としの様子を動画にまとめたのでよければ、ご覧ください！

いかがでしょうか！

サイズ感やオイルのとろとろ感をおわかりいただけていれば、幸いです！

洗浄力や使用感、香りについて

では、使ってみてどうだったかをご紹介します！

• 洗浄力
  特に問題ありませんでした。
  
  手の甲に
  ・オペラリップティントN
  ・MOTEMASUKARA
  ・UZUアイオープニングライナー
  ・エスプリークアイブロウマスカラ
  を塗布して、実験してみたところ
  
  マスカラ以外はするする落ちてくれて
  少し指圧を加えた段階で、すべて綺麗に落ちました。
  (動画はこちら)

• 使用感
  テクスチャーは、固形の時点でも硬すぎず、まるでシェーベットのよう。
  
  くるくると肌に馴染ませると、するっと溶けて
  とろみのあるオイル状になります。
  
  肌に乗せているとよくわかりますが、摩擦のかからない心地よさが気持ちいいです。

• 香り
  これはちょっと好みがわかれてしまうかもしれません！
  
  無香料なのですが、ロウのような匂いがします。
  
  余計なものを入れていないというのはわかりますが
  クレンジングに癒しも求めるのなら、あまりオススメはできません。

• 保湿感
  アウトバス後に、肌がつっぱるかどうかですが、
  余計に乾燥しやすい、乾燥が早いということはありませんでした！
  
  肌の皮脂を落とす分、ツバキオイルのおかげで
  すぐに乾燥することを防いでくれている気がしました。

参考になれば、幸いです！

ネット購入はできるの？値段は？

DQクレンジングバームは、ドン・キホーテ限定のプライベート商品です。

そのため、ドン・キホーテの店舗でしか購入することができません。

　
ドン・キホーテは楽天市場内に楽天市場店がありますが、こちらでも取扱はないようでした。

他に調べても、ネット販売では取扱はありませんでした。

　

ちなみに、わたしが購入した時は1,628円(税込)でしたが、

ドンキの公式インスタでは、1,078円(税込)と表記があり、店舗によって差があるようです・・

ネットで購入するとしたら？

全く同じものではないのですが、商品の製造販売元である株式会社ピコモンテ・ジャパンが販売している

クレンジングバームと全成分が同じだったので、配合量まで同じかはわかりかねますが

恐らく同じなのでは？と推測しています。

＞ 楽天でみてみる

キャッチコピーや説明もほとんど同じなので、もしお近くにドン・キホーテがないようなら

こちらの購入もご検討してみてくださいね！

DUOクレンジングバームとの比較

以前、ファッション雑誌“美的”で「DUOクレンジングバーム バリア」のお試しサイズが付録となっていました。

DUOのクレンジングシリーズはSNSや雑誌でも評価が高く、一度は気になった・目にしたことがある方も多いのではないでしょうか？

DUOクレンジングバームとDQクレンジングバームを使ってみて、比べてみました！

製品名	DQクレンジングバーム	DUOクレンジングバーム
洗浄力	◯	△
使用感	◯	◎
香り	△	◎
保湿感	◯	△

DUOをわたしが使用した時、はっきり言って洗浄力・メイクオフが弱い…と感じました。

よければ、こちらのインスタ投稿で動画を用いた実験・検証をしていますのでご覧ください。

その点に関しては、DQクレンジングバームは少し指圧を加えれば、綺麗にオフできたので、優秀だと思いました。

　

とはいえ、使用感と香りについては、圧倒的にDUOクレンジングバームの方が良かったです。

顔でくるくるしている時の滑らかさと馴染み具合がとても良いのです！

まるで、うるおいのベールにつつまれたような・・本当にそんな感じなのです。

香りに至っても、DUOは種類ごとに異なるみたいなのですが、どれもリラックスできるような香りです。

一方、DQクレンジングバームは、するすると気持ちよさはあるのですが、比較すると肌馴染みでは劣っています。

　

そして、保湿感については、DQクレンジングバームのほうがアウトバス後のつっぱり具合は少ないように感じました。

この辺は、もしかしたら個人の肌質によっても異なるかもしれません。

　

では、総合的にどうかというと、値段の割に良いのはDQクレンジングバーム。

値段相応に使い心地がよいのがDUOクレンジングバームだと思います。

・・・パッケージと雰囲気だけみて、「DUOに似てない？」なんて言ってごめんなさい🙏笑

同じ固形クレンジングバームでも、全然違っているものでした。

無くなるまで使ってみた結果

他の洗顔にもちょこちょこ浮気した時もありましたが、おおよそ２ヶ月でDQクレンジングバームを使い切りました！

香りに慣れれば、全然問題なく使えるのですが、段々科学的なオイル感というか、石油を塗っているような感覚…に思ってしまう時もありました(笑)

汚れなどはさっぱりするので、悪くはないのですが、クレンジングで癒しやテクスチャーの良さを求めるのならあまり好まないかもしれません！

ですが、オイルクレンジングバームがこの価格帯で続けられるのは、ありがたいと思いました！

　

先述していますが、DQクレンジングバームは店舗によって、置いている置いていないも異なりますし、価格設定も異なるそうなのです。

場合によっては、ちょっと高いと感じることもあるかもしれませんが、1,300円前後ならオススメ！

　

ちなみに、現在は『DUO ザ　クレンジングバーム　ブラックリペア』を使っています！

毛穴の角栓汚れに、アプローチしてくれると話題で、実際に使ってみてもかなり良かったので、もしよければ使ってみてくださいね◎

https://nagomi-log.com/duoblack/

まとめ

いかがでしょうか。

わたしと同じように使い続けたいクレンジングを探している方も多いのではないでしょうか？

全部使ってみて決めたいところですが、なかなか難しいですよね・・

今回の記事が、クレンジング選びの参考になれば、幸いです。

---