この記事では、豚バラブロックから作る「豚角煮丼」の作り方をご紹介しています。
旦那さんが参考にした動画
今回、豚角煮丼を作ったのは、わたしでなく「夫」です!
わたしの夫は、料理YouTubeや番組を観るのが大好きで、料理を“趣味”としています✧
そんな夫が、この動画をみて「豚の角煮を作りたい!!」と思ったそうです。
わたしもたまに一緒に観るのですが、とっても大食いのyoutuber「谷やん」さんです!
(夫は谷やんさんと、谷やんさんの動画が大好きで毎日過去の動画をみています笑)
サムネの角煮を見るだけでも量が規格外なのがわかります‥
たくさんの量を食べるだけではなく、すごい量を作っているもまたスゴイです…
余談ですが‥夫が料理チャンネルをはじめました!
大好きな谷やんさんの動画を参考にして、牛すじ煮込みを作っています✧
よかったら、チェックしてみてください‥!
材料(2人前)
今回の材料は、こちらです。
- 豚バラブロック(1本)
- 研ぎ汁(お米2合分)
- 醤油(100g)
- 料理酒(100g)
- 砂糖(70〜80g)
- ご飯(2合)
- ミックスベジタブル(適量)
- ターメリック(適量)
しっかり測って作っていないので目安となりますが、味の好みで調整してみてください。
作り方
まず、豚バラブロックを1口大にカットします。
ただし、豚バラは煮込んでいく工程の中で、縮んでいくので小さすぎず、気持ち大きめにカットするのがポイントです✧
はじめに豚バラを下ゆでするために、お米の研ぎ汁を使って、お肉の臭みを抑えていきます。
お米2合(それ以上でもそれより少なくてもいいです◎)を研いで、お鍋に入れてお肉が被るくらい研ぎ汁を入れたら、
そのまま蓋をして、30分程度加熱します。
圧力鍋をお使いの方は、15〜20分程度の時間でOKです。
加熱している間に、途中にしていたお米をしっかり研いで、お好みでミックスベジタブルやターメリックを入れて炊き始めます。
無洗米をお持ちの方でも、研ぎ汁を出すために一度お米を通した水をに使ってください!
はじめの下ゆでが完了したら、一度様子をみてから、再度蓋をして弱火で蒸していきます。
これも30分程度の時間置いておきます。
圧力鍋をお使いの方は、圧力はかけずに、10〜15分程度の時間弱火で同様に蒸します。
時間が経過したら、もう一度30分ずつ加熱する工程を繰り返します。
次に、1回ザルに流して、お肉だけお鍋に戻しから、醤油・料理酒・砂糖の調味料を先にいれて、
あとはお肉が被るくらいのお水を足して、今度は蓋をせずにじっくり煮込みます。
T-falの圧力鍋
ちなみに、我が家の圧力鍋は「T-fal(ティファール)」を使用しています。
圧力鍋は、密閉して100℃以上の高温で調理するため、通常の調理と比べて調理時間を最大3分の1程度に短縮することで光熱費を節約することができ、素材に味や栄養価も活かすこともできる優れものです。
使用しているタイプは、こちらの「セキュア ネオ 3L」です!
片手鍋、なのですがわたしには重くて片手ではあまり持っていられません(笑)
IHに対応しているところがとても有り難いのですが、高熱な蒸気を扱うことに対する安全設計がしっかりある点も気に入っています。
また、付属品に「中かご」、「中かご台」と「20のレシピブック」があります。
参考になれば幸いです◎
できあがり
ご飯も炊けたら、あとはキレイに盛り付けすれば完成です!
煮卵風のゆで卵(?)とカットした紫蘇もトッピングしました◎
ゴロゴロとした角煮がとっても食べ応えがあって、すぐお腹いっぱいになります!
また、トッピングの紫蘇の爽やかさが、角煮の脂っこさと相性がよくて、いいアクセントになってくれています✧
ターメリックって特に味があるわけではないのですが、なんか美味しいです(笑)
ちなみに、豚の角煮は、繊維の方向に切れるのはもちろんですが、逆らって縦にもお箸で切れたら、完璧にほろっほろに仕上がっている証拠なんだそうです✧
旦那さん、いつもありがとうございます!
さいごに
いかがだったでしょうか。
手間や時間もかかってしまいますが、その分美味しく仕上がります!
お酒のアテにも最適なので、ぜひお試しください。